【メディア】2020年3月10日の日本物流新聞に入曽精密・齋藤清和社長のインタビュー記事「切削の高密度化へ、限界突破にかける情熱」が掲載されました。
インタビュー記事
【メディア】2020年3月10日の日本物流新聞に入曽精密・齋藤清和社長のインタビュー記事「切削の高密度化へ、限界突破にかける情熱」が掲載されました。
インタビュー記事
【メディア】月刊機械技術4月号に入曽精密・齋藤清和社長のインタビュー記事「Top interview 独自技術で光る日本の機械加工現場 第1回 ㈱入曽精密 代表取締役社長 斎藤清和氏」が掲載されています。
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㈱入曽精密 / ㈱微細切削加工研究所
㈱入曽精密、㈱微細切削加工研究所は、立形3軸MC機を金属切削3Dプリンター化する「段取り替え自動化ロボット“ORIGAMI”」とATC対応スピンドル装着型カメラ「VISION TOOL」を、(株)DMG森精機のプライベートショーである「伊賀イノベーションデー」にて展示致します。
名称:DMG森精機「伊賀イノベーションデー 2019」
会期:2019年7月9日(火)〜13日(土)10:00~17:00
会場:DMG森精機株式会社 伊賀事業所(三重県伊賀市御代201)
https://www.dmgmori.co.jp/sp/iga/iga2019/
“ORIGAMI”とATCカメラは、立形3軸MC機「CMX600v」に搭載され、実際にデモ加工を行なっている様子をご覧いただけます。両ユニットともマシニングセンタ側の加工プログラムと一体化したプログラムコードで稼働し、技術者が簡単に操作できます。会場では“ORIGAMI”で実際に加工した医療用手術支援ロボットのアーム先端部分である“マイクロ鉗子”の部品と稼働展示もご覧いただけます。
“ORIGAMI”は既存の立形3軸MC機に後付け搭載が可能です。ORIGAMI本体の内部構造は、付加2軸制御ユニットが2台並列に設置され(4軸)、片方のユニットは水平制御(1軸)を持つことで5軸制御構造になっています(特許申請中)。さらにその水平移動する付加二軸機側には加工ワークの形状に倣った特殊冶具の成形が可能な機構を持たせました(特許取得済)。これにより人手で段取り替えを行うことなくワークの全面加工が数値制御だけで行うことが可能となり、人手での段取り替えによる精度のばらつきを防ぎ、不可能だった加5mm~0.1mmサイズのハンドリングが難しい部品加工に威力を発揮することで微細な部品を活用した様々な製品の普及を支援してまいります。
“ORIGAMI”は2020年から、ATCカメラは2019年後半からの本格販売開始を予定しています。
【連絡先】
㈱微細切削加工研究所/㈱入曽精密
代表者 代表取締役 斎藤清和 広報担当 内田研一
所在地 〒358-0033 埼玉県入間市狭山台4ー6ー7(武蔵工業団地)
TEL 04-2934-4650(代表) FAX 04-2934-4630 Email info@bisai-cutting.com
*㈱微細切削加工研究所は株式会社 入曽精密の研究開発部門を別法人にした会社です。
【メディア】日刊工業新聞の一面「中小、相次ぎ精密新技術 - 入曽精密 切削で1.22mm径ギア」に入曽精密が掲載されました!(写真は、直径1.22ミリメートル、歯数44個という世界最小級となるギアです)
【メディア】Forbes Japanの特集「日本のスタートアップ大図鑑」に入曽精密/微細切削加工研究所が掲載されました!
【初公開!世界最小のサイコロ製造プロセス】
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