NC機械精度簡易測定
BLAZEブレーズ

把握できなかった細かなブレを発見、精確な切削加工を実現します

BLAZE導入事例2

■名 称: 株式会社 トウト工機様
■概 要: 金属切削加工業 (従業員30名、東京都西多摩郡瑞穂町)
■設 備: マシニングセンタ、NC旋盤、フライス盤、ボール盤など
http://www.tk-ts.co.jp/index.html

■Q.普段の主な仕事内容を教えて下さい

長崎社長:普段は、150~200mm 位の大きさの仕事が多い、単品ものの納品も多いね。
その場合は段取りとスピードが重要、材料支給されてすぐに持って来いっていう注文も多い。
0.3 とか 0.5mm 位の小径加工は半年に1度ある程度。
0.1mm の穴加工とかは、4万とか5万回転の機械のある会社 に任せてた。実際うちの測定器では 0.06 なんかとれないな。

■Q10.06mmの穴加工が自社の機械でできると聞いてどう思いましたか?

長崎社長:1万、2万回転の機械でできると聞いても最初は信じられなかった。
山本係長:穴があくかどうかよりシャンクの径が心配だった、うちのホルダーでちゃんと咥えられるか。
穴自体は 1000 分の 1mm ずつみたいなやり方で、ちょっとずつ空ければ空くかもとは思ってた。
 

■Q■実際に0.06mmの穴を空けてみて感想は?

長崎社長:実際に小さい穴が空いたことに感激した。パンフレットなどにも反映して営業に活用したい。
うちは半導体関係の仕事が多いので材料もステンが9割、ステンでも試してみたいね。あと どれ位深い穴を空けられるかなんかも知りたい。
小径加工ができることをアピールして良いお客様 がつけばいいね。穴を空けたプレートは、加工サンプルとして展示会等でも使えるかもしれない。
山本係長:空いたな~って感じ(笑)。今まではあまり事前に機械のブレ量を意識して作業することはなかった。
作ってみて作業が終わって、測ってみて初めてなってないなとか分かる感じ。これ からはブレを意識したい。複合機でも使えるといいかもしれない。


【インタビュー終了後:株式会社微細拙作加工研究所 斎藤所長コメント】

◆50 番テーパには少し心配したが、回転数が1万2千回転の機械でよかった。導入後約 10年と比較的新しい部類だったこともよかった。
◆工具長測定に関して「普段はマシン備え付け(キット)の自動測長でしか実施しない」とのことで少し時間がかかったが、社内の技術者のフォローがあって補正できた。
◆現場担当者の方が、扱った経験がない 0.06mmの工具を、自分でケースから取り出しホルダーにまで取り付けられたことには多少驚いた。0.5mmの刃具を扱ったことのある技術者ならば小径工具の取り扱いも問題なさそうだ。
◇トウト工機の長崎社長さんの熱心さ、期待感たっぷり、のチャレンジングな姿勢に日本の製造技術 の現場の強みを改めて感じた。社員にもそれが伝 わっていたと思う。その結果、0.1mmの穴あけに成功、しかもすぐに 0.06mmにチャレンジし成功した。ということにつながったと強く思う。
以上

http://bisai-cutting.com/wp/top/product/blaze/